あれこれとぅふぁーは。

旅行・教育・文化をメインにかきます。

映画「モータル・エンジン」を観て、日本って置いていかれているなあと思った問題。

 

 はじめに

 

こんにちは☀とぅふぁーはです🍎

今日は、🍎が映画館1回・家1回、計2回も鑑賞した

映画「モータル・エンジン」に

ついて書いていこうと思います!

 

今アマゾン・プライムでも観れますよ!

まだ観ていないという人はぜひ↓


移動都市/モータル・エンジン (字幕版)

 

作品について

脚本は、🍎の大好きな「ロード・オブ・ザ・リング」や

ホビット」シリーズで

おなじみのピーター・ジャクソンさんが

手掛けているこの作品!

 

 

大ヒット間違えなし!のはずが、北米でコケて、

さらには日本での公開時には

上映されている映画館少なくない!?という仕打ちに

あってしまった「モータル・エンジン」。

 

その理由として映画ファンの中で言われているのは、

「キャスト、無名な人が多い!」

ハウルのパクリじゃない!?」

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🍎はあんまりそういうことは気にしないんで、

観てみることにしました!

 

賛否はある映画ですが、

映像が本当にすごいので、観てほしいです!!

 

あらすじ

60分で文明を荒廃させた最終戦争後の世界が舞台。

人々は自分たちが生き延びるために、「移動型都市」を作り出しました。

それらの都市は世界中に多く存在します。

しかし、人々は自分たちが生き抜くために、手段を選びません。

そこで行われていたのは、「強い都市が弱い都市を飲み込む」という方法です。

そう、まさに「弱肉強食」の世界です。

この「世界」の中で、最も強いのは巨大都市「ロンドン」。

この「ロンドン」に様々な都市が飲み込まれていきます。

その状況を変えるため、一人の少女が立ち上がり、反旗を翻します。

彼女、そして世界の運命はいかに。

 

観た感想

映像がとにかく美しい✨

さすが、ぴーちゃん。

とにもかくにもVFXがすごい。

冒頭の映像は、心鷲づかまれます。

この映像、一体どのくらい時間とお金がかかったんだろう。と

ちょっくら現実的なことを考えてしまうほどです(笑)

 

ジ○○のパクリ?なんていわれていますが、

あの映像の精巧さは本物です!

 

これは映画館で観るとよりよかったのではないかと思います!

 

SFだけど、ノン・フィクション感がある

サイエンス・フィクション(SF)作品って

何かの象徴・メタファを表しているものが多い中、

この作品は、「ロンドン」という実際に存在する

都市の名前を

使っているというところがなんとも挑戦的だなと

初めてみたとき、思いました。

移動する「ロンドン」

直接言ってないけど、山岳地帯にある

動かない鉄壁の壁を持つ「シャングオ=中国」

 

いろんな設定が容易に想像できちゃうので、

批判を浴びちゃったのかもしれませんね。

 

韓国人俳優さんがめっちゃかっこいい!

この映画の見どころは、特に女性の登場人物の

イケメン度が高いことです!

その中でも🍎のイチオシは、ジヘさん!

ジヘ - 映画.com

モデル・アーティスト・俳優として活躍する

マルチな ジヘ さん。

今後の彼女の活躍にも期待です✨

 

「中国すごいぞ!」描写が増えている

ハリウッドの映画って、

最終的に「アメリカ一番!」というのを

押す映画が多かったなあと思うんです。

 

しかし、最近のハリウッド映画は

そういう傾向がなくなってきていて、

時代を感じます。

 

この作品もその一つだと思います。

 

まとめ

いろんなことを議論されがちな

この映画ですが、

深読みすると結構面白いと思います!

そしてこの作品、本原作なんです✨

 

🍎は読んだことなく、

しかも本の方がいいという噂。。。

 

ぜひおうち時間のおともに、

いかがでしょうか?

 

#あれこれとぅふぁーは。

#えいが

#もーたるえんじん