実際どうなの⁉️オンライン日本語教師-preply編-
もくじ
はじめに
前回、オンライン家庭教師に目覚めたという話を
書きましたが、
始めてから約1ヶ月が経ちました。
実際、
「稼げているのか⁉️」
「ちゃんとお仕事くるのか⁉️」
とか気になる部分ありますよね⁉️
今回の記事ではそこんところ
ぶっちゃけていきたいと思います‼️
登録後
登録が終わると、confirm emailとの連絡が入り、
前回書いた書類が受理したとのメールが入ります。
採用後
チューターとして採用されたら、2,3日以内に
preplyの事務局からチューターとしての
プロフィールがpreply上でアップされた状態に
なったとの通知がきます。
始めてすぐは
自分のプロフィールはトップの方に表示されにくいです。
そのため、いろんな工夫をすることが必要だと思います!
🍎が実際にやっていることややったことを
これからまとめていこうと思います!
1週間目
登録後、生徒さんからすぐに連絡がくる
というわけではありません。
新しいチューター=経験の少ない先生 と
いうことなので、生徒の獲得は難しいです。
🍎の場合は、英語と国語の先生として
日本の塾で働いていた経験や
海外で日本語を教えていた経験はありますが、
日本語教師の資格があるわけではありません。
やはり、自分が生徒だったら、
資格のある先生に習いたいですよね。
この状態でどのように工夫すれば
生徒さんに自分の授業を
受講してもらえるのでしょう、、、
常に紋々と考えていました。。。
2週間目
2週間たってようやく
preply のシステムが分かってきた🍎は、
サイトの機能の使い方がわかり、
それを駆使できるようになりました笑
科目登録をしよう!
教授経験が少ないのであれば、
やはり授業内容でオリジナリティを出すしかないと
思った私は、「科目」という項目で
しっかり詳細を書くことが重要だと考えました。
Conversational Japanese やJapanese for beginners
といった各科目名に関するチェック項目があります。
そこにどのような教材や目的で勉強する向けのコースを
生徒さんに提供できるかどうかを
丁寧に書いていきましょう!
ちなみに🍎は自分の経験上、
各国で日本のアニメを見て、
日本語勉強に興味を持ったという学習者が
とても多かったので、
それを基に、日本のアニメを実際に見ながら
使える日本語のフレーズをピックアップして勉強したら
生徒さんのモチベーションが上がるのではないかと思い、
このような内容を記載しました🍎
あとは、🍎は毛筆書道の段もちなので、
書道講座を開講しようと思い、
その科目も作ったりしました。
科目の記入方法は、
「マイプロフィール」から「科目」の部分を選択し、
指導年数・生徒のレベル・年齢層まで記入できます。
生徒のレベル設定や年齢層を広げた分だけ
ターゲット層はおのずと広がります。
そして各項目の部分にチェックを入れていくと、
詳細を書くことができるので、
簡潔にまとめていくとよいと思います!
生徒を探してみよう!
preplyの最大の魅力は、
先生が生徒を探しに行けるシステムがあることです!
これはかなり良いと思います。
まず、左上の「生徒を探す」をクリックします。
すると、Japanese のところに、
それらの内容を読んでみて、
自分に当てはまったり、そのリクエストを
引き受けられそうと思った方は、
実際にメッセージを送ってみましょう。
その内容は、
実際に生徒さんのもとに届く仕組みになっています。
もう一つ
この機能の有効な使い方は、
対応言語を変えて表示するという方法です。
右上にある「言語選択」のところの対応言語を
「日本語」から別言語に変えてみましょう。
たとえば、「英語」の場合をみてみましょう。
日本語で投稿されているリクエストに比べ、
英語のリクエストの方が件数が多くなっています。
これで気になった生徒さんに
リクエストを送ってみて下さい。
3週間目
いきなり予約が入った!
3週間目に入ってすぐ、
いきなりトライアルレッスンの予約が入りました!
初めての生徒さん㊗テンションも上がります!
その生徒さんは私に前もってコメントをすることもなく、
動画とプロフィールをみて
「先生にお願いしたいと思い、予約しました」
といってくれました( ;∀;)
まじでうれしかったです。
そして予約をしてくれた生徒さんとは
メッセージ・ファイルのやりとりが
できるようになります!
ここで重要なのは、
「生徒さんが何を目指して勉強しているのか」や
「関心があること」など
生徒さんの要望に耳を傾けることです。
ただこまめに連絡をくれない人もいるので、
伝えたいメッセージは
早めにまとめて送っておくとよいと思います!
初回トライアルレッスンは講師に収入はなし
初回のトライアルレッスンは、講師に収入は入りません。
preply に100%収益が入りますので、ご注意ください。
このことから初回レッスンのやり方は
きちんと考えていた方がいいと思います。
🍎は自己紹介や生徒さんとの面談時間も
大切にしたいと思っているので、
初回の15分-20分ぐらいは
ニーズや生徒さんの性格を見極めるため
話します。
残った時間は、
日本語のあいさつや文字の書き方を教授し、
通常授業の短縮版をやりました。
これで生徒さんのレベルを見極めます。
リクエスト送ったけど連絡こない
先ほど紹介したリクエスト機能ですが、
むっちゃ頑張って
リクエスト送ってもちゃんと返信きません笑
だからあまり期待しないでください。
しかしながら見てもらえるきっかけにはなるので、
生徒さんを増やしたいと考えているのなら、
こまめにチェックするのがいいと思います。
4週間目
生徒数を増やしたいなら設定金額を低くしよう!
「経験が少ないなら、ここでとりあえず増やす」
という考え方もできますよね!
私がチェックしたところで、一番低いお値段でやっていたのが、1時間で8$(約866円)ぐらい。高い人は33$(約3576円)でした。
相場はだいたい10$~20$ぐらいで設定すると
生徒さんに受講していただけると思います!
自分の生徒さんにレビューを書いてもらおう!
最初の生徒さんが🍎の授業をとても気に入って下さり、
1週間に2コマ(60×2時間)受講していただいています。
その生徒さんにお願いして、
レビューを書いてもらいました。
🍎は本当に運がよく、
生徒さんに素敵なレビューを書いていただきました。
良い生徒さんと巡り合えたなあと
改めて思いました。(あぁ思い出しただけで泣きそう)
レビューをみて他の生徒さんが来てくれる!
レビューを書いてもらった次の日、
すぐに他の生徒さんからの
トライアルレッスンの予約が入りました。
レビュー効果絶大です!!
やはり生徒さんの感想は
他の生徒さんの信頼にもつながるので
大切だなと思いました。
お願いして書いてもらいましょう。
書いてもらったら御礼を忘れずにしてくださいね!
まとめ
🍎は日本語教師の資格をもっていないので、
仕事をいただけるか不安な部分も
ありましたが、
工夫すれば生徒さんを教えることはできます!
ただ、教材を作ったり、
メッセージのやり取りをしたりと
授業外でやらないと
いけないことが多いのも事実です。
それが楽しめる人はおすすめです!
随時情報を更新していくので、
参考にしていただければ嬉しいです♡
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