なぜ違う?傘をさす日本人と傘をささない外国人
今週のお題「傘」
はじめに
こんにちは!とぅふぁーはです🍎
梅雨ですね☔個人的にはこの季節の紫陽花を観るのが
大好きで、なんだか哀愁に浸ってしまいます(笑)
20代前半にしてこの良さに気付く私っていったい(笑)
今週のお題は「傘」ということで、
真っ先に浮かんだのは、
「なぜ海外では雨が降っているのに
傘を差さないのか?」
ということです。
🍎の実体験を紹介しながら、
この謎を解き明かしていきたいと思います!
🍎の実体験
このお話しは、
2019年5月ごろのモロッコでの出来事です。
TVの天気予報で☔予報だったので、
折り畳み傘を持って出かけました。
30分ぐらいかけてタクシー乗り場に歩いて
向かっていたのですが、その途中。
ぱらぱらと雨が降ってきたということで、
傘を差しました。
周りを見渡しても誰も傘をさしておらず、
傘をさす私は皆さんを不思議そうにみたのですが、なんと周りの人はそんな私を嫌な感じでみていました。
人によっては3度見ぐらいしている人もいました(笑)
🍎は少しでも濡れたくなかったので、
気にせず傘をさしていました。
すると急に大雨に、、、
一気に私の傘を物欲しそうに見る視線を
感じました(笑)
しかし、傘をさしていたのにも関わらず、
服はびしょびしょ。
横殴りの雨とはまさにこのこと。
そして家に帰れる距離ではなかったので、
びちょびちょのまま、
すしずめタクシーに乗って、
学校に向かいました。
※タクシーが気になる方はこちら
を参照してください。
ほかの先生たちが慌てて、
「私、家から着替え持ってきてあげる!」と
言って、わざわざ家に帰って洋服を
持ってきてくれました✨
やさしい、、、
その時にモロッコの先生たちと
雨の話になったんです。
先生いわく、、、、
アラブ諸国は大方、
乾燥しているイメージありますよね⁉️
いわゆる、砂漠🏜
その環境の影響があり、
湿気が不足しています。
そこでたまーに降る「恵みの雨」は
重宝されるそうなんです。
だからよほどの雨が降らない限り、
あまり傘をささないそうです☔️
(もちろん個人差あり)
この話から、中東・北アフリカ地域のことは
理解できましたが、欧州とか北米の人たちは
なぜ傘をささない傾向があるのでしょうか?
傘をさしたくない欧米人
いろんなサイトや🍎の友人の話とかと
照らし合わせてみた結果、
「傘を持っているとかさばるから
傘をささないし、もたない」そうです。
「じゃあバンバン降ってきたらどうするの?」
と聞いたら、
「雨宿りすればいいじゃん。時期に止むでしょ?」
と言っていました。
このゆるっと考えられる感覚。
ちょいと羨ましいなあと思いました。
しかし、折り畳み傘くらいだったら
持ち運んでよくないか!?と思ってしまう
んですけどね。。。
やはりどんなにいろんなところ行っても
🍎は日本人ですね笑笑
折り畳み傘は日本発祥ではない⁉️
最後にちょっと小ネタを挟みます。
私ずっと、折り畳み傘って日本発祥だと
思っていたんです。
数年前とかは海外に行っても折り畳み傘を
見なかったので、てっきり日本の技術だと
思ってました。
しかし、実は、折り畳み傘って
ドイツが発祥らしいのです☔️
1928年にknirps (クニルプス)という
傘メーカーがコンパクトで
持ち運べる傘を開発したことが
発祥なんだそうです。
たしかに先程の欧米人たちの主張を
聞いていると折り畳み傘のアイディアは
そのニーズに着想してますよね✨
まとめ
傘の話を通して、日本と海外の「雨」に
対する認識や「傘」の使い方が若干違うんだなと思いました。
しかしあくまでも「一般的」なので、
一概には結論づけられませんが、
なんとなく共感してしまいますよね⁉️
本当に興味深い‼️
随時、こんな小ネタがあったらシェアしようと
思います‼️
お楽しみに!!
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