まとめ
いかがでしたか?🍎のマルタ旅。
そしてこちらの旅行は始まったばかりなわけです。
これから一か月かけて、北アフリカやらヨーロッパやらを
巡っていくこととなります。
私の去年の夏休み。内容が濃すぎる。
「死ぬまでに行きたい○○」みたいな文言ありますが、
まじで、この調子で回ってたら、世界一周余裕でできるんじゃん?と
調子に乗ってしまったほど(笑)
さあ、マルタの次に私がどこに行ったのか。
次の記事をお楽しみに!
今週のお題「遠くへ行きたい」
こんにちは!とぅふぁーはです🍎
自由に行き来できない今だからこそ、
やはり「遠くにいきたい」と人間は思ってしまう
ものですね。。。
それに比べ、🍎は旅が大好きなので、
一年に一度は必ず海外に行きます。
しかし、今年はその願いは叶いそうにないですね。
(まあ留学から帰ってきてるので、
ちゃんと今年も海外にちゃんと行っていますが)
そんな旅行好きの🍎ですが、
ある旅行で、大きく自分の価値観が
変わりました。その旅行の話を今回は
書いていこうと思います。
モロッコの学校に夏休みがやってきた
英語・日本語教師として働いていた🍎でしたが、
夏期になり、お休みになりました。
その間に、「ヨーロッパにいる友達に会いに行く旅行」を
しようと計画をし、それを実行することにしました!
リュックを一つだけ持って、身軽な恰好で、
モロッコからヨーロッパへ出発です!
第1回目の今回はマルタ🇲🇹を紹介します!
オランダに住んでいる友達とずっと行きたいと言っていた
「マルタ共和国」
英語の留学先として有名になりつつあるこの国は
本当に魅力的!
が、この旅最初の「マルタ」はなかなかハードなものでした。
モロッコを夜の20時ごろにでかけ、
着いたのは、マルタ時間。
そしてオランダからくる友達のフライト到着時間は
朝8時。
なんと8時間ぐらい待たないといけません。
+マルタはとても小さい国ですが、
空港近くにホテルがありません!
だから、私は、空港泊を選んだのです。
一人旅かつはじめての空港泊。
かなりの緊張感がありましたが、
やはり同じことを考える猛者たちはいるわけです。
フードコートエリアで寝そべっていたのです。
これは彼らに便乗するしか!と思い、
彼らの近くで寝ることにしました。
頭の下に自分の荷物を敷き、
ブランケットで身体を覆い、ソファと化しました(笑)
朝、5時ごろ。
警備員に叩き起こされ、
「もう清掃の時間だからご勘弁」
と言われ、別のベンチで仮眠をとりつつ、
朝ごはんを食し、友達をまちました。
そして、9:00ごろようやく合流!
港の近くのアパートメントホテルに
向かいました。
高級感のあるベットに
大きなキッチン(冷蔵庫・冷凍庫付き)
大きなテーブルもあって
極め付けは、ベランダ✨
むっちゃきれいじゃないですか💕
友達のリサーチ力ぱない。
このホテル最高だったのですが、
(あとでいろんな悲劇が起こります笑笑)
ホテルがある地区は海に面しているのですが、
そこからバレッタ地区へ向かうと、
昔のヨーロッパのおしゃれな建築物がたくさんあります!
もちろん、移動は船!往復チケットと片道チケットがありますが、
まあ帰ってくるので、もちろん往復を購入します。
そんなに高くないので、ちょっと気持ちいい風に当たりたいと
思ったら、何度も乗ってみると気分転換になっていいと思います(笑)
船はこんなかんじ↓
まあ写真とりますよねーといわんばかりに携帯でぱしゃぱしゃ。
もちろん私たちもぱしゃぱしゃ。
この群衆をかき分けてとった写真はこちら↓
きれいにバレッタ地区が映っています!
我ながら感動( ;∀;)
そんな美しいバレッタ地区ですが、やっぱり中もめちゃくちゃ
キレイ✨
イースターの時期だったので、飾りつけもおしゃれでとてもよかったです✨
お昼は、バレッタ地区の裏通りにあったおしゃれなレストランでご飯!
私はウサギ肉のトマトスパゲティを食べました。
レトロな雰囲気もあり、たくさんの写真がかかっているお店はこんなかんじ!
とても可愛らしいですよね✨
こんなところでおいしい料理を食べたらそれはてんあげです✨
バルコニーとか色合いも素敵なバレッタ地区。
写真がばえちゃってばえちゃって仕方がないですな。
家のドアと車のマリアージュ。
このおしゃれ感。ついていけません(笑)
さんざん、バレッタ地区をお散歩し、夕方にホテルに帰ってきて、
ベランダにでるとあら、どうでしょう。
このキレイな景色は!
夜のバレッタ地区もライトアップされてとても素敵✨
映え過ぎてこまりますね、、、
せっかく大きいキッチンがあるから
そこで買ってきて作ろうとなり、
オランダとモロッコにいて日本料理に飢えてる我々が
作ったのが、こちら↓
うどんもどき(笑)
しかし、キッチンの火力が弱い、かつうどんの袋を開けた瞬間。
「あれ、違くない?これ、そばやない?」と
思わず突っ込んでしまった我々(笑)
味はうん。まあ想像つくでしょう(笑)
そして次の日、念願のブルーラグーンへ。
昼食付きのクルーズ船のツアー(自由行動)でブルーラグーンへ向かいます。
船内はこんなかんじ!
船はめちゃくちゃ混んでいたので、
我々は、地べたで寝そべって、約1時間のクルーズを楽しみました。
その絵は他の人からみたらかなり怪しかったと思いますが、
寝ちゃったので取り損ねましたw
船の床でダイノジで寝そべるアジア人二人組を想像していただければ、
それが私たちになります(笑)
そして、ブルーラグーン到着!
もう、着いた瞬間驚きました。
だってこの透明感・青さ。
一瞬私召されたか?と思ってしまったほどの天国感(笑)
もちろん無加工です。バ〇でもいれたかのような海の色合いに
二人で顔を見合わせてしまいました。
この写真なんか、ピンクのクラゲが泳いでいるのが
確認していただけると思います。
それほどの透明感。
恐るべし。
いちいちオシャレなマルタ。
友達が食通ということもあり、ネットでおいしいところを調べ、
2店舗行ってみたのですが、マジでおいしい✨
ちょいとお値段が張りますが、
セントジュリアンにあるGululu レストラン。
このパテ的なやつがとてもおいしいです!
ディナーで行きましたが、店の雰囲気も良し、味も良しで、
大満足でした✨
マルタに行って、
海鮮を食べるならここしかないと思います。
Tartarunというお店です。
いろんな日本人のブロガーさんが、こぞって紹介している名店です。
みなさんに一つ有用な情報を提供しますと、
「シーフードレストランを探しているんだったら、
絶対にトリ○○アド○○ザーやブログで日本人の口コミをみるべし」
日本人の舌ってやっぱりすごい。おいしいものをちゃんと知っています。
だから、日本人のコメントをフォローしてお店選びすれば間違えないです。
そして本題のこちらのシーフード。
ひとことで言いましょう。うますぎる。
いろんなシーフード食べさせていただいてきましたが、
ここの店が一番おいしかったです。
またマルタに行く機会があったら、絶対行きたいし、
おすすめしたいお店です。
とくにスープがうますぎる。
(欲を言えば、✈に持ち込みたかった(笑)
いかがでしたか?🍎のマルタ旅。
そしてこちらの旅行は始まったばかりなわけです。
これから一か月かけて、北アフリカやらヨーロッパやらを
巡っていくこととなります。
私の去年の夏休み。内容が濃すぎる。
「死ぬまでに行きたい○○」みたいな文言ありますが、
まじで、この調子で回ってたら、世界一周余裕でできるんじゃん?と
調子に乗ってしまったほど(笑)
さあ、マルタの次に私がどこに行ったのか。
次の記事をお楽しみに!
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